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ピンホールブレンダーのフィルムの装填はちょっとしたコツがいります。 でも一度やって覚えれば全然難しくはありません。

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まず、缶のふたを開けると、内部は上の写真のようになっています。中は黒くスプレーで塗装してありますが、強く爪で引っ掻いたりすると塗装がはがれてしまいますので注意しましょう。 中央下部にフィルムを固定する突起が左右二つあります。 未使用のフィルムを右側に、巻き取り用のスプールを左側にセットします。


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セットしたフィルムの端を上の写真のように引っ張り出し、中央の円形の部分に沿うように左側のスプールに送ります。このとき、フィルムが外側になるように、フィルムをセットする方向を間違えないように注意しましょう。フィルムの先端は左側のスプールにしっかりと巻き込みます。


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左側のスプールにフィルムの先端を巻き込んだら、上の写真のようにそれぞれ矢印の方向にスプールを回し、フィルムを送ります。このとき、フィルムがまっすぐに送られていくように注意しながらゆっくりと回していきます。


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フィルムのスタートアロー(矢印)が見えたら、そこがぎりぎり中央の筒にくっつく直前でフィルム送りをストップします。


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フタを閉じる前にスプールアダプターノブ(上写真)をスプールの上に挿します。ノブの側面には銀色の線が描いてありますが、これが今後フィルムを送る際の目安となります。


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スプールアダプターノブを指した状態。


PinholeBlenderPinholeBlender


次にフタを閉じます。このとき、フィルムがまっすぐに送られるように、フタの縁にあるくぼみと感の継ぎ目が一直線になるように注意して閉めてください。これがゆがんでいると、フィルムが中で少し傾いた状態になり、まっすぐに送れなくなりますので注意しましょう。


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フタを閉めるとこんな感じ。 フタはほんの少し浮いたような感じがありますが、しっかりし閉まっていれば大丈夫です。


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最後に、フィルムを最初の1コマが撮影できるところまで送っていきますが、ここからはちょっとしたコツがいります。まず右側のノブを時計回りに少し回します。これで少しだけ中のフィルムが緩みます。



次に、左側の巻き取り側のノブを同じく時計回りに回します。これで、中で少し緩んだフィルムがピンと張ります。この、右のノブで緩めて左のノブでピンと張る・・と繰り返します。目安は、左側(巻き取り側)のノブに描いてある銀色の線が時計回りに360度を8回です。これで最初のコマが撮影可能な状態になります。

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その後、1枚撮影して次のコマを撮影するには、同様に今度は360度で3回巻き上げます。これを撮影ごとに繰り返し、120フィルムなら1本で4コマ、220フィルムで8コマ撮影できます。(6x12の横長の写真になります)

また、走馬灯のように1本のフィルムすべてを切れ目無く連続するように撮りたいときは、撮影するたびに360度で2回ずつフィルムを巻き上げていきます。これで、120フィルムで12回転、220フィルムで24回転でフィルムが1本終わります。

 

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