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PP35[zebra]

「とてもキュートで魅力的」(Pretty Hot and Tempting)な写真とカメラの雑誌、PHaT PHOTO (株式会社 シー・エム・エス)の2005年5-6月号の特別付録としてついてくる組み立て式紙製ピンホールカメラ。
ピンホールカメラというと黒やシックな装いのカメラが多い中で、このPP35は白地に黒のラインのゼブラ模様のデザインというひときわ目をひくモダンなピンホールカメラなのです。

PP35[zebra]

雑誌の付録とは言っても、デザインだけでなくそのしっかりとした作りは全く侮れません。それもそのはず、開発・制作しているのはクラシックカメラのミニチュアレプリカ等を製造販売しているメーカー、株式会社SHARAN。 すでにP-SHARAN IYS-69ワイドや、P-SHARAN IYS-645ワイドなどのブローニーフィルムを使用する同様の紙製組み立て式のピンホールカメラ、P-SHARANシリーズを販売していて、今回のPP35はシリーズ初の35mmフィルム版ピンホールカメラということになります。そんなカメラが980円の雑誌の付録として手に入るという、ちょっとびっくり、非常にお得なカメラなのです。

手に持った感触もカメラとしては程よい大きさで、紙製の割に丈夫、ずっしりとした重みのあるボディーは、撮影するときに風でカメラが揺れて肝心の写真がぶれてしまうなんて事もなさそうです。
三脚穴が装備されていないのがちょっと残念なところですが、そこまで求めてはいけないですね。撮影は地面や何かの上に置くか、三脚に貼り付けて使用しましょう。

PP35[zebra]

撮影は他のピンホールカメラ同様、長めの露光時間をシャッターを開いてフィルムを感光させるのですが、このPP35にはとても便利な引き上げ式スライドシャッターがついています。 撮影するときはこのスライダーの上部を上に引っ張るとシャッターが開き、下に戻すと閉じる仕組みになっていて非常に便利です。この時、カメラが動いて写真がぶれてしまわないように本体を手で抑えて動かないようにしながらスライドシャッターを上下することをお勧めします。

PHaTPHOTO May-June 2005

ただしこのカメラ、雑誌の付録ということでお察しの通り、買ってきたまますぐには使えません。まずは自分で組み立ててから撮る、という楽しみが待っています。 組み立ては非常に簡単。 学研の小学○年生などの雑誌の付録を組み立てた経験のある方なら問題なくとりかかれるでしょう。 雑誌本体に非常に細かく親切に解説した組み立て説明が載っていますので、そちらを参考にゆっくりあせらずに組み立てていってください。
組み立て時間は個人差はありますが1.5時間〜3時間程度で完成します。

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