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ピンホールカメラで撮影する際になれが必要なのが「露光時間」。といっても、シャッターも露出も無い原始的なピンホールカメラは、この露光時間がすべてですね。
本格的に撮影しようと思ったら露出計できちんと対象物の光の量を測定して、そこから計算して何分・・とか露光時間を決めるのがもっとも適正な方法なのですが、それも面倒なのでここはひとつ、感覚で覚えて慣れていってしまいましょう。

撮った写真を現像してみたら思ったより暗くてきれいに写ってなかったり、明るすぎて全体に真っ白だったり。何度か失敗していくうちに、じゃぁ次はもう少し露光時間を長めに・短めに・・と感覚でなんとなく覚えていくものです。

大人の科学マガジンvol.3の巻末にある付録ピンホールカメラの使用法説明書にはその露光時間の目安表が掲載されています。とてもありがたいですね!
付録の印画紙を使用する場合と、35mmフィルムを使用する場合、また、標準・広角ピンホール、レンズカメラとして使用する場合に分けて、それぞれの天候(光量)別の露光時間の目安が一覧になっています。

最初慣れないうちは、この一覧表をコピーしてカメラに貼り付けておくとかして確認しながら撮影するのもいいですね。慣れてくれば「これくらいかな?」となんとなく覚えてくるので必要ありませんが・・。

ただ、35mmフィルムを使用している際のフィルム感度には気をつけてください。
ISO400のフィルムを使用しているのにISO100と同じ感覚で露光すると、きっと写真が真っ白になりますから。


大人の科カメラ・露光時間目安


※ 35mmフィルムは、ISO100のフィルム感度での露光時間の目安になっています。

高感度のフィルムを使う場合は、露光時間が変わります。 例えば、ISO400のフィルムを使用した場合、フィルムの感度はISO100の4倍ですから、露光時間は上の表の1/4となります。ピンホール標準で、曇りで撮影した場合、20秒/4 = 5秒 ということになります。


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