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露出計

撮りたい物や風景がきちんと撮れるかどうか・・・暗すぎて何にも写ってなかった、なんてことはトイカメラにはありがち。そういう事がないように普段から露出計を持っているととても便利です。

露出計とは、撮りたい物や風景の光量を検出して、適正な露出(絞り値&シャッタースピード)を計算する装置。トイカメラの場合、絞り値・シャッタースピードが固定のものが多いので、撮りたいものの明るさによってはどうしようもないことがあります。
特に慣れないうちは、夕刻や明るい屋内なんかだとちゃんと写るか暗すぎて写らないか判断に迷うこともしばしば。
で、撮ってみたらやっぱり暗すぎて何にも写ってなかった、なんてことも結構あります。

露出計

そこで露出計。本来はこれで計測した絞り値&シャッタースピードをカメラで設定して撮るためのものなのですが、トイカメラ(HOLGA・プラモデルカメラ・ハリネズミカメラなど)には絞りやシャッタースピードを変更する機能はありません。そこで、逆に露出計に使うトイカメラの絞り値&シャッタースピード(例えばHOLGAの場合、絞り=f8 シャッタースピード1/100秒)を入力しておいて、撮りたい場所や物を計測するようにすると、必要な光量があるかどうか目盛で一目で分かります。これで暗すぎて写らないといった失敗が激減します。

ピンホールカメラの場合は必需品です。私はZeroImageのピンホールカメラを使う場合には必ず持ち歩いています。露出計で計測して、それをZeroピンホールカメラの裏側にある露光時間換算表で再度計算して・・。ちょっと手間はかかりますが、この一手間が失敗写真を無くすのです。

ところでこの露出計、本気でいいものを買うとかなり値が張ります。デジタル表示で高機能なプロ用の露出計などは正確で使いやすいものですが、この際そんな高価なものは忘れましょう。
ちなみに私が普段持ち歩いているのは、セコニック オートリーダー L-188 というアナログ式のとっても安価なもの。 軽くて小さいので持ち歩くのにも便利で、大体の光量を知りたいだけであれば十分なのです。

露出計があればとても便利なのですが、そんなものは必要ない!と思う方はそれでも十分です。何度も撮っているうちに感覚で覚えますし、それまでの間はデジタルカメラなどについている露出計機能で代用してもいいと思います。

ちなみにこの私愛用の露出計。中野の中古カメラ屋さんで3500円で購入。新品同様でした。中古カメラ屋さんがあったら是非覗いてみては?

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