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トップ  >  トイカメラの使い方  >  HOLGA120  >  HOLGA120S  >  HOLGA120S : 正方形の写真を撮る

HOLGA120Nシリーズには全て6x6用マスクが標準添付されていますので、取り替えるだけで正方形の写真が撮れます。 2.の赤窓スイッチを切り替えるのを忘れずに。

HOLGAは、購入した時点で内部に付いているホルダーを使用すると、6x4.5サイズの縦長方形の写真が撮れるようになっています。このサイズの写真だと1本のフィルムに16枚撮影できます。
でも、折角ならやっぱり正方形の写真を撮ってみたい、と思う方も多いと思います。

1. 正方形の写真(6x6)で撮るためには、いちばん簡単な方法として、中についている4.5x6サイズのホルダーを外してしまえばいいのです。これだけで簡単に6x6の写真が撮れるようになります。
Flash付きのHOLGAの場合は、このホルダーを外すと電池が外れやすくなりますので、電池を黒いテープで外れないように固定するなどしてください。

ただ、ここでちょっと問題が発生することがあります。このホルダーは写真のサイズを決定しているだけでなく、中のフィルムを押さえて弛まないようにする効果もあります。これを外すと、中でフィルムとカメラの間に空間ができてしまい、フィルムがゆがんでしまったり、フィルムのたわみからレンズとフィルムの距離が微妙に変わってしまってピントが合いにくくなってしまったりすることがあるようです。

そこで、外したホルダーの変わりになるものを作ります。厚紙を下の図のように切り取って、ホルダーがついていたところに同じようにテープで固定します。

マスク

僕の場合は、ホルダーを外しただけでなにも加工せずに使用していますが、特に問題は今のところ発生していません。でも気になる人は上のホルダーを参考に自作してみてください。


2. 次に、裏蓋についている赤窓のレバーを指で下に押し下げて、12とある数字にレバーに書いてある矢印が来るようにスライドさせてください。 (6x6サイズの正方形で撮りたいときはフィルム1本で12枚撮りになります。)
ちなみに、このレバー結構硬いです。指でスライドできないようであればマイナスドライバーなどを利用して動かしてください。ただし、赤窓は壊さないように細心の注意を払って作業しましょう。

holga_16.jpg
元の状態。6x4.5サイズで撮る時の位置。
レバーを下にスライドさせる。

holga_12.jpg
6x6の正方形写真を撮る時の位置。
フィルム1本12枚撮りになる。


これで完成です。

ちなみに、
現在一般に販売されているHOLGA120Nシリーズ、およびポラロイドから出ているHOLGA(ポラロイドHOLGA)には6x6サイズのホルダーが付属しています。これがあればなにも問題はないのですが、HOLGA120Sには残念ながらこの6x6ホルダーは付属していませんので、自作する必要があります。ただし、4.5x6のホルダーを外すだけで6x6で撮れる様になりますが、光漏れの確率が高くなりますので注意してください。

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