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極彩色 破綻しそうな色を楽しむ。 UltraColor から Vivid まで

トイカメラがまだフィルムカメラ全盛だった頃、それらの多くは、ちょっとレトロで面白い写真が撮れるのというのが魅力でした。 デジタルカメラが主流になった今もそれは変わらないのですが、デジタルカメラやスマートフォンアプリのように電子的に色を変換することができないフィルムでは、フィルムそのものを選択することで、普段撮れる写真とはちょっと異なる色世界を表現するというのもトイカメラの楽しみ方の一つでした。

そんな中でも、ドイツのAGFA(アグフア)社のフィルム、AGFA ULTRA というフィルムは、明るいところで撮影するとまるでペンキで塗ったような強烈な色を表現できるフィルムとして、トイカメラユーザーの人気を集めました。


(AGFA ULTRA 100で撮影)

現在は残念ながら、惜しまれながらもそのフィルムは製造が終了してしまい入手することはできなくなってしまいましたが、その極彩色ともいえる色表現の方法は、リバーサルフィルムをあえてネガ現像して想像できない色を引き出す「クロスプロセス現像」という手法や、トイデジでは根強い人気の「Vivid(ヴィヴィッド)カラーモード」として今も非常に人気が高い色表現方法となっています。


(トイデジ ViviCam5050 Vividモードで撮影)

普通に撮れば色褪せたレトロな雰囲気の写真が撮れるトイカメラで、あえて強烈な色の写真を撮るという逆転発想が楽しい、とも言える定番のトイカメラ表現の一つとも言えるでしょう。



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