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フィルムカメラ
フィルムカメラ : 『LomoChrome Purple 400』 ロモグラフィーの新しいフィルム
投稿者 : hide@imaimax 投稿日時: 2013-02-23 (3456 ヒット)
フィルムカメラ

ロモグラフィーから、まるであの『KODAK Aerochrome』をフィルターを使って撮影したような色味の写真が撮れるという不思議なフィルム『LomoChrome Purple 400』が発売予定です。 

発売は7月以降を予定。価格は不明です。

LomoChrome Purple 400

『LomoChrome Purple 400』は Aerochrome とは異なり、一般的なネガフィルムなので現像も普通にできます。驚きはこのフィルムの色味。 普通にとってもまるで赤外線写真のようだけど濃淡(コントラスト)が強く、しかも名前のとおり色のバランスが全て紫っぽい、まるで絵画のような写真になります。 赤はさらに赤く、緑や黄色は紫っぽく、青は緑に、フィルターなどを準備しなくてもこのような写真が撮れるというのは面白いですね。

フィルムフォーマットは35mm(135)フィルムと、ブローニー(120)フィルムで製造される予定で、感度はともにISO400とのことです。 初回製造ロットが2013年7月に限定数出荷予定、その後通常販売されることが予想されます。

一般的なDPEのお店に何も言わずに現像をお願いすると、出来上がった時にびっくりさせてしまうかもしれないので、現像に出すときに一言伝えたほうが親切かもしれませんね(笑)

LomoChrome Purple 400
撮影サンプル:Lomography


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※LomoChrome Purpleは現在販売されていません(2013年2月時点)



『Kodak Aerochrome』とは・・?
コダック社が製造していた特殊フィルム。主に軍事目的での航空写真撮影用に使われたフィルムで、特徴としては輪郭や濃淡のはっきりとした写真が撮れるよう可視光線だけでなく赤外線の一部にも感光するので、相当変わった色味の写真になります。もちろん、一般のカメラ用フィルムではないのですが、一部のマニアなカメラユーザーがこのフィルムをブローニーのフォーマットなどにカット、巻き直して撮影を楽しんでいたりしました。一般のカメラで使うためには、フィルムの準備はもちろん、撮影にもカラーフィルターを用いたりと、かなり面倒な作業が必要なフィルムです。

 


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