ニュース/記事
ニュース/記事 : トイラボが LOMOKINO の現像・スキャニングに対応
トイカメラ専門のオンライン現像所、トイラボで、Lomographyのムービーフィルムカメラ LOMOKINO の現像・スキャニングができるようになりました。
LOMOKINO に関する記事はこちら。
現像はトイラボで対応しているカラーネガ現像、モノクロ現像、リバーサル現像、クロスプロセス現像(リバーサルフィルムのカラーネガ現像)のいずれにも対応。
スキャニングは1コマあたりの画像サイズは約2900×930で、約850KB~1.8MB。
料金はカラーネガ現像の場合、現像代525円+スキャニング840円の合計1,365円。
(現像料金はトイラボで設定している35mmフィルムの現像代と同じ。モノクロ588円、クロスプロセス714円、リバーサル現像735円、※現像代+840円がLOMOKINOの料金になる。)
現像済フィルムはLomoKinoscope(専用ムービービューアー)でも見れるように長巻にて返送され、静止画像とMP4形式の動画にしたものをCD(DVD)に収めて同封されるとのこと。ダウンロードはファイルサイズが大きくなるためMP4形式動画のみですが、希望すれば静止画も同時にダウンロードができるとのことです。
価格も手頃なので、LOMOKINO ユーザーは積極的に利用して損はないと思います。
トイラボ - トイカメラ専門の現像所
この記事に関連した記事
- Lomography Smartphone Film Scanner が販売開始! (2013-03-17)
- ロモグラフィー初の無料スマートフォンアプリ「LomoKino Maker」 (2012-08-07)
- ついに来た! Lomographyから110フィルムが復活! (2012-05-16)
- LOMOMAG App for iPad リリース (2014-05-21)
- かわいい光のエフェクトが楽しめる『Bokeh Freedom Filter』 ギズモショップで販売中 (2014-04-25)
- 旧ソ連のオリジナルレンズをロモグラフィーがパワーアップ、New Russar+ 発売。 (2014-04-14)
- ロモグラフィーからフィルムの製造と現像の今後についての明るいお知らせ (2013-11-26)
- GIZMONからオールマイティーなクリップ型コンバージョンレンズ「GIZMON SMARTCLIP」発売。 (2013-08-24)
- 大人の科学マガジン vol.40(2013年9月発売予定号)の付録は「特撮カメラ」 (2013-08-12)
- あのGIZMONレンズシリーズの進化形『GIZMON SMART CLIP』が販売予約開始 (2013-08-06)
- DIY一眼レフカメラ、「Konstruktor」を使ったカスタマイズ コンペティションを開催! (2013-08-02)
- ロモグラフィーのペッツバールレンズプロジェクトがCampfireサイトで開始。 (2013-07-26)
- 森山大道「記録」全シリーズが電子書籍化。 (2013-07-25)