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フィルムカメラ
フィルムカメラ : LOMO LUBITEL 166+
投稿者 : hide@imaimax 投稿日時: 2008-10-10 (12973 ヒット)
フィルムカメラ

LOMO LUBITEL 166+(ロモ ルビテル)

LOMOのカメラといえば、LC-Aが最も有名で、LOMO =(イコール)LC-Aなイメージが強いのですが、もうひとつ、次いで人気があったのがコンパクトで味のある描写の写真が撮れる二眼レフ、Lubitel(ルビテル)があります。
LOMOがカメラの製造を終了してから、LC-A同様にLubitelの再生産を望む声も多かったようですが、LomographicSocietyから、+(プラス)の名前をつけて再登場です。

Lomo Lubitel 166+

新しくなったLubitelですが、いくつかの新機能が追加されているようです。
主なものは以下の通り。

・120(ブローニー)フィルムに加え、35mmフィルムもセットできる。
・コマの間に切れ目がない連続写真が撮れる、「パノラマ・フォーマット」可能。
・ビューファインダーの改善
・最短0.8mからの近接撮影可能(従来は1.4mm〜)
・イージー・ゾーンフォーカスモード搭載(LC-Aと同じような0.8m, 1.5m, 3m, 無限遠の設定がワンタッチ)
・120(ブローニー)フィルム巻き戻し機能
・交換可能な裏フタ&ビューファインダー

気になるのは、やはり35mmフィルムも利用できるところ。気軽に撮りまくりたいときは、価格の安い35mmで、二眼レフらしい写真が撮りたいときはブローニーフィルムで、と使い分けられるのは魅力です。

イージー・ゾーンフォーカスモードというのも気になる機能です。二眼レフカメラというと、ファインダーを上から覗いてジリジリとピントを合わせて撮る、といういかにもクラシックスタイルな撮り方が魅力のカメラですが、それをあえてLC-Aのように大雑把な目測でも撮れるようにしたという、Lomographyらしい思い切り(というか、ユーザーの一般的なカメラの遊び方をよく理解していると思う)がとても面白いと思います。一方で、従来のビューファインダーもきちんと機能改善しているあたり、さすがというほかありません。

また、交換可能な裏フタ&ビューファインダーも最近のLomographyのお得意パターンですが、今後、これまでの二眼レフにはない新しいスタイルでのとり方が出来るファインダーが出てくる可能性が高そうで、こちらも期待です。

最近はスーパーヘッズから発売された二眼レフ(風)カメラ、BlackBird,Fly(BBF)も人気を集めていて、ちょっとした二眼ブームな様子ですが、二眼レフのっぽい遊びに割り切ったBBFと、マジメに二眼&気軽さをプラスしたLubitel 166+は対抗になりそうでならない、どちらにするか悩む必要のないカメラと思います。

・・・で、こんなに魅力的な LOMO Lubitel 166+、欲しくなる人も多いと思いますが、やはり検討ネックは価格になりそう。
アメリカのLomographyのWebサイトでの価格はカメラ本体が350ドル。日本国内での販売は未発表ですが、販売されたとしても4万円弱〜でしょうか・・。
(ロモグラフィージャパンで現在販売されている二眼レフ、Seagullが25200〜37800円ですから、そのあたりになることが予想されますね。
好きな人には決して高くはない金額と思います。

Lomo Lubitel 166+Lomo Lubitel 166+

【外部サイト】

Lubitel Universal 166+ (ミニサイト) LomographicSociety(英語)

 

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