写真をパソコンに取り込む
デジタルカメラであれば、撮った写真はすでにデジタルデータなので、そのまま取扱説明書のとおりにパソコンに取り込めば簡単に写真の加工・修整ができますが、フィルムカメラの場合は、まずそのフィルムやプリントした写真をパソコンに取り込む作業が必要になります。
撮った写真をデータとしてパソコンに取り込むには、スキャナーという装置を使います。
スキャナーで写真を取り込む場合、2種類の方法があります。
・ フィルム(ネガ・ポジ)をスキャンする場合。
・ プリントした写真をスキャンする場合。
どちらの方法でスキャンするかは、下のメリット・デメリットを検討して好みの方法でスキャンしてください。
フィルムをそのままスキャンするので、プリントした写真ではカットされている周辺部分までスキャンできます。実は、写真屋さんでプリントしてもらった写真はフィルムの周辺部がかなりカットされているのです。
また、通常フィルムを現像する際、同時プリントをする必要がなくなります。現像したフィルムの中で気に入ったものだけをプリント依頼したり、自分でプリンターで出力することができて便利です。
高価なリバーサルフィルムの同時プリントも、紙にプリントしてもらう必要がなくとても安価に利用できるようになります。
また、プリントする前のフィルムを直接スキャンするので、色補正される前の写真をそのままデジタルデータとして保存できます。補正したい場合は、写真補正ソフトで自分の好きなように補正してください。
ただ、デメリットとしては、髪をスキャンする場合と比べてスピードがちょっと遅い・・・。
そして、大前提としてスキャナーがフィルムスキャンに対応している必要があります。
フィルムスキャン機能のない安価なスキャナーでも手軽にスキャンできるのがポイント。1万円程度までの安価なスキャナーで気軽にスキャンできます。
そして、スキャンするスピードがフィルムスキャンするより速いのもメリット。
ただし、写真表面に付着したゴミ・埃や傷までスキャンしてしまう確率が高いのでスキャンする際は写真の表面やスキャナーの読み取り面のガラスを丁寧に掃除しておくことが必要ですね。
スキャナーの使用法はメーカー・機種により多少違いますのでここでは割愛しますが、最近のスキャナーはわかりやすい取扱説明書どおりにセットしてPCからスキャン開始すれば誰でも簡単に写真を取り込めるようになっています。

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Canon フラットベッドスキャナ CanoScan CS8400F
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プリント写真もフィルム(ネガ・ポジ)もスキャンできるA4スキャナーです。
フィルムスキャンの場合、35mmフィルムは12枚同時にスキャン。ブローニーフィルムにも対応しているのでHOLGAユーザーもフィルムスキャンが簡単にできます。
プリント写真のスキャンはゴミ傷除去、逆光補正、写真の粒状感低減機能など痒いところに手が届く機能満載ですね。

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Canon フラットベッドスキャナ CanoScan CS9950F
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上のCanoScanの上位機種。
35mmフィルムはなんと30コマを一度にスキャンできてしまいます。もちろんブローニーフィルムにも対応しています。


