プラスチックレンズ
トイカメラの多くに採用されているプラスチックレンズ。
ガラスのレンズのようにくっきりはっきりとした写真は撮れないのですが、その不思議な写りこそトイカメラで撮った写真の「味」のひとつだと思います。
このページで紹介しているカメラのうち、HOLGA120S (HOLGA120N)、SuperSampler、プラモデルカメラ、ハリネズミカメラなどにはプラスチックレンズがついています。
プラスチックレンズはガラスレンズのように優等生ではありません。
そんなプラスチックレンズの主な特徴は、
全体にぼんやりした感じの写真になる。
写真の中央部は割とシャープにピントが合ったように写ることが多いが、中心から外に向けて画像が流れたようなボヤけた写真が撮れる。
暗いところでの撮影は苦手。
プラスチックレンズはガラスレンズより透明度も低く、光がレンズを通過する際に失われる光も多いため、暗いところでの撮影は光量不足になることが多く、綺麗に撮れません。
こんな癖を理解していればプラスチックレンズならではの面白い写真が撮れる事に気づいてきます。
HOLGAにはプラスチックレンズ・ガラスレンズどちらも選べるラインナップになっていますが、比較的高性能なガラスレンズのものよりも、プラスチックレンズのHOLGAを選ぶ人が多いのも、このトイカメラならではの写りが楽しいからなんですね。
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