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PrintSnap – レシートの感熱紙にプリントできるインスタントカメラ

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枯れた技術を応用して新しいコンセプトのカメラを作る・・・。まさにトイカメラ的遊び方の王道とも思えるコンセプトのカメラが現在開発されているというニュース。

なんと、そのカメラは買い物した際のPOSレジなどで印字されてくる、感熱プリンターのロール紙に写真をプリントしてしまうというインスタントカメラ。 その昔、世の中にまだパソコンと呼ばれるものがなかった時代、マイコン、ポケコン(ポケットコンピュータ)というものが世に出現した時代には主流だった「感熱型ドットマトリックスプリンター」というのはもう30年以上前の話。任天堂のゲームボーイシリーズに取り付けられる「ポケットプリンター」というのがありましたが、まさにそれをカメラにしてしまおうというのがこの PrintSnap です。

PrintSnap

このカメラを現在開発しているのは、アメリカのプロダクトエンジニア、Michael Ciuffo氏。現在は木材を加工した本体にカメラとプリンターを埋め込んだプロトタイプ機が完成しているようですが、今後は軽量小型のプラスチック製ボディも開発していく予定とか。 Ciuffio氏によると、画像イメージをドットマトリックスのプリンターに映像変換してプリントするには相当な開発労力がかかるらしく、その苦労の課程はCiuffio氏のWEBサイトで詳細に見ることができるようになっています。(英文)

この PrintSnap が一般に販売されて楽しめるようになると、究極にランニングコストが安価なインスタントカメラになりそうです。ちなみに、印刷用の感熱紙ロール1本で約150枚の撮影が可能。ロール紙1巻は約150円ぐらいで購入できるので、1枚1円という換算ですね。インクも不要なので、ほんとにこれだけです。

PrintSnap

ただし、感熱紙なのでしばらくすると色あせて消えてしまうというのが難点。また、熱に反応して変色してしまうので、熱いものに近づけると真っ黒になってしまいます。 また、現時点ではデジタルデータを保存できないので、メモリーカードに画像を保存したりはできない模様です。

使用する場面を多少限定すれば、相当楽しいトイカメラになることは間違いありませんね。

現在はまだ開発中とのことですので、商品化の予定や価格は未定。 ですが、是非とも商品として完成して欲しいカメラです。

Ch00fteck (開発者WEBサイト)

TheNextWeb(ソース)




 

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