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HOLGA Digital 発売

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昨秋に開発が予定されていて、その費用をクラウドファンディングサイト Kickstarterで支援者募集していた記事をすでにお伝えしていました、HOLGAのデジタルカメラ、HOLGA Digitalが 2月2日にヴィレッジヴァンガード等で発売が開始されました。
価格は、9,800円(税抜)

HOLGA Digitalは、形はHOLGA120そっくり。ただし、大きさは一回り小さく、HOLGA Miniといったサイズ。 ボディはHOLGAらしいプラスチックのチープ感あるもので、カラーバリエーションがホワイト、ピンク、ミックス、ブラックの4色と、限定数のみのブラック×シルバーの計5色が用意されています。

フィルムを使用するトイカメラとしてはあまりに有名なHOLGAですが、その本来のHOLGAはすでに製造が終了してしまっており、今後はこの HOLGA Digital がその「キングオブトイカメラ」地位に君臨するのか・・・と思いきや、写真の作例を見る限りでは全くの別物と考えたほうが良さそうです。

撮影できる写真は、スクエアフォーマットの1:1と、デジタルカメラに多い4:3の2種類。
HOLGAといえば、自然で美しいトンネル(ビネット)エフェクトを期待しますが、4;3ではその効果を確認できるものの、1:1ではトンネルは残念ながら表現できないようです。

HOLGA Digital サンプル写真HOLGA Digital サンプル写真また、HOLGAが人気を得た最大の特徴といえば、チープなプラスチックレンズを通して写す写す少し曇ったような外周が流れる不思議でアーティスティックな写真が撮れることなのですが、HOLGA Digitalではその特徴はあまり再現されておらず、デジタルカメラらしいクリアでシャープな写りになっているようです。 その点においては、往年のHOLGA120を知っているユーザーからすれば、評価が二分してしまうかもしれません。

ただ、形はHOLGAそのもの、またフィルムの出し入れや現像が面倒といういまどきの合理派なユーザーにはHOLGAがデジタルカメラになったことのメリットは大きいでしょう。また、写りに関しては今後改良が加えられる可能性も否定できませんので、これも合わせて今後に期待したいトイデジですね。




 

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